千葉県/産業廃棄物・収集運搬業の申請【アキュレイト行政書士事務所】

泥は泥でも

  • 泥は泥でも
2017年08月29日
8月18日夜間に岐阜県の中央道周辺で起きた土砂崩れは重軽傷者6人を出し、周辺の町にも白っぽい汚泥が流れ込み大きな被害を出す災害になってしまいました。この土砂崩れ、原因として浮上したのが土砂崩れを起こした土地の所有者である窯業原料メーカーが、自社で製造した電子部品の絶縁材料となるケイ素の規格外品を、無造作に自社採石場跡地に放置していたことで土砂崩れを起こしたようです。そしてさらに問題となっているのがこの原材料にはシリカパウダーという発がん性物質が含まれていることです。この物質を吸い込んでしまうと呼吸器疾患や肺がんなどのリスク高まると言われています。報道によるとこの窯業メーカーでは先々代から規格外品の投棄をしており月にすると1~3トンは投棄していたということで、実際にどれほどの量が投棄されているのかは解らないと報道されていました。この投棄物はその性状や排出状況、通常の取扱い状況、取引価値の有無、占有者の意思を総合的に判断して廃棄物と判断される可能性が非常に高いことと思われます。廃棄物と判断された場合には廃棄物を許可を得ずにしかも不法投棄していたことになりますから廃棄物処理法の罰則の対象になることは間違いのないこと。不法投棄、無許可処分は5年以下の懲役又は1000万円以下の罰金若しくはその併科、法人には3億円以下の罰金という非常に重い処分がなされる可能性があります。また今回の場合には重軽傷者が出ていますから業務上過失致傷にも問われる可能性もありますし、この会社にはほぼ将来はないと言わざる得ないでしょう。自社の産廃を処分する場合には自社で産廃処分場を設置するか産廃許可を持った処理業者へ委託し適法に処分すべきです。こんな大きおな事件を起こししまったら社会的制裁は免れない。写真のような泥エステに使う気持ちの良い泥であっても土砂崩れを起こしてしまってはリラクゼーションにはなりません、まして今回は発がん性物質を含んだ有害な泥です。適法に処理して再生利用すれば会社にも良い世の中にも良い、持続可能な発展の為に是非産廃許可を取得して再利用、再生利用の推進をしてください。

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